『ファイトソング』気になる恋の行方と演技が上手すぎる清原果耶

ドラマ感想

20022年1月11日(火)から放送スタートのドラマ『ファイトソング』はご覧になっていますか?

有名脚本家・岡田惠和さんのオリジナルストーリーです。

最近のTBS火曜日のドラマ路線を引き継いだ恋と挫折コラボのヒューマンラブコメといった感じでしょうか。

  • 空手の日本代表をめざす主人公・木皿花枝役・清原果耶さん
  • 一発屋の変人ミュージシャン芦田春樹役・間宮祥太朗さん
  • 万年一途に木皿花枝に片思いをしている幼馴染の夏川慎吾役・菊池風磨(Sexy Zone)さん

この3人が不器用にじれったく恋と成長を見せてくれるという物語です。

一発屋ミュージシャン、幼馴染と三角関係いなっていくんです。

 

清原果耶さんや間宮祥太朗さん目当てで見始めた方が多いようですね。

私は清原果耶さんがかわいらしくて好きで、ドラマも軽い気持ちで楽しめるラブコメが見たかったので視聴を決めました。

ゆっくりした展開で頭を使わずに楽しめるので、重いドラマの合間に挟むのもオススメの視聴方法ですよ。

 

実際に見てみると、最初から三角関係になる予感しかしなくて、間宮祥太朗さんと菊池風磨さんのどちらと結ばれるといいかなぁと頭の中でぐるぐる回ります。

その三角関係もどのような展開を見せてくれるのかの楽しみと、カップルになれなかった男性どちらかはきっと切ない気持ちになるんだろうなっていう想いと複雑です。

とはいっても、主人公の木皿花枝がとってもかわいいので、絶対に幸せになってほしいキャラクターなのでひたすら応援をしています。

木皿花枝は空手一筋で育ってきたのにその夢が破れてしまったという役どころなのも応援したくなる要素です。

本当に有段者かのようなふるまいの演技もかっこよく迫力満点!

 

まだまだドラマ序盤なので今後は分かりませんが、岡田惠和さんの脚本は温かみがあるなと感じます。

清原果耶さんの主演は民法放送では初だそうですが、彼女の演技は繊細と迫力との強弱が素晴らしいと思います。

喜怒哀楽の表現方法はとても豊かです。

巧みな演技が光っていて、他の同年代の女優の中では頭一つ抜き出ていますよね。

彼女の演技がドラマを相当盛り上げていること間違いなし!!

視聴者にも明るい希望を届けてくれるドラマなので、最後まで恋の行方も含めてしっかり見守りたいと思います。

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